自分道 じぶんどう

元小学校教員が進む、青年海外協力隊の道。 アフリカ・セネガル編

7 全方位、手

ただ今セネガルはバカンス(夏休み)中。

ホームステイ中の家族構成ですが、

大黒柱の父。そして、母。

そして、11人兄弟のうち、4人がこの家に住んでいる。

2+4=6(人)

 

ここからが難解。

いとこなどの親戚が大勢来ていて、毎日泊まってるため、少なく見積もってプラス+10人

6+10=16(人)

毎日新しい顔が入れかわり立ちかわりで、その度にあいさつ→名前聞く→メモ、という流れで覚えています。

 

全方位、手。とは?

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このボウルに入っているご飯を10人ほどで囲んで、【全方位、手】の状況で食べるのです。

ボウルは直径が50㎝くらいです。

この日は「クスクス」に、右にあるソース(何とも味が表現出来ない)をかけて食べました。

 

そして、写真は野外。非常に暗い!

さらには、地面に直接置かれています。

 

床で食べる文化です。

イスがある人は、銭湯にあるタイプのゲタみたいな低いイスに座り、

イスがない人は地べたにしゃがむ、または座って、食べます。

 

クスクス、米(こめ)系の料理、スパゲッティなど、素手で食べる文化があります。

油ものの料理でも、お家の人のほとんどが素手でいくんです。一部、スプーンやフォークで食べる人もいます。

 

手は、入れ物に入った水に、チャプチャプとつけて、その後すぐ食べ始めます。洗ってる様子が見受けられない人もいます。

 

食事前に、念入りに手を洗うという文化はなく、衛生面の価値は、日本と大きく違っている部分です。