自分道 じぶんどう

元小学校教員が進む、青年海外協力隊の道。 アフリカ・セネガル編

18 ジャンガレカット

Man jangalekat laa.

(私は、先生です。)

ウォロフ語で、

ジャンガレカット=先生 です。

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手作り定規。何個も作りました。

 

今日、15分間、子供達に授業をしました。

 

全てウォロフ語で用意して、言葉が出ない苦しい時にフランス語を使いました。

 

たった15分だけど、準備には何時間も費やしました。

日本の先生も45分の授業に、多くの時間を費やしています。

 

授業の流れを考える。

  ↓

フランス語になおす。

  ↓

ウォロフ語になおす。

  ↓

事前に試して、修正。

 

3月に仕事を辞めたので、授業は4ヶ月ぶりということになります。

 

授業前の心。

どきどき、どうなるかな?

というより、

 

わくわく、何が待っているだろう?

でした!

 

7歳対象の授業を、11歳〜13歳の子、4人が付き合ってくれました。

真剣に取り組んでくれたこと、何よりうれしかった!

 

セネガルの子を相手に、

新しい道を踏んだ日となりました。

 

日本との比較。

コピー機がない。紙がない。定規がない。

言葉が出てこない。

 

文句を言っている訳ではありません。

そんなこと承知で、

自ら進んでここに来たのです!

 

モノがないこの国で、自分の経験を生かして何ができるか試したい気持ちで来たのです。

 

生き生きと授業ができた!

でも、

課題はいくらでも、ある。  そんな感想。

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日本では、小学校教員を8年して退職しました。

辞めたけど、今の職種、【小学校教育】。

 

日本では、先生という肩書きをもって、子供達を教えていました。

相手が子供でも、人と人。

立場は違うけど、対等な人と人、という考えで接してきました。

 

働いている時から、

先生という肩書きがなくなった時、

「肩書きがなくても、自分に何かできるのか?」

と考えていました。

 

「ジャンガレカット」とは名乗ります。

が、セネガルの子供達にとっては、いきなり現れた、

たった1人の日本人。

私の経験なんか相手は知らない。

そんな中の勝負なんです。

 

相手のために行動して、自分も学ぶ。

今日の気持ちを思い出して、8月から始まる任地、ルーガでの活動に取り組んでいきます。

 


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学校や家では、マンゴーの木が植えられています。家では子供が木登りをして、採って、かぶりついています。


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学校では、食後のデザートで、マンゴーが丸々でます。1人大きいの1個で、ナイフで切って、やはり、かぶりつきます。

 

うまくて、たらふく食べてますが、旬を過ぎると食べられなくなるそう。今が旬。

 

ただ、で食べられるマンゴーってぜいたくだ。