自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

132 円

「円」を描く、授業をしました。

 

2年生の授業です。

コンパスは使わず、円い形を使って、円を描くというめあてです。

学校には教材がないので、自分で探します。

 

授業のはじめ、

「円を描くための円い物って教室にない?」

と聞くと、

「あった!」

と言って、

子供は、ペットボトルのキャップ、蓋のついた容れ物、を答えました。

 

授業の前に、

約60人全員にそれぞれ1つ以上の円い物を用意しようと思い、かき集めておきました。

キャップは、何かに使うかと思って今まで溜めていた分がありました。

大きい円を描くのに、商店でほこりを被っていた、コップの蓋を大量に買いました。

 

f:id:yuta7watanabe:20190425215918j:image

 

子供達は、物にふれると、イキイキしてきました。

 

ノートに、円の書き方を練習させました。

 

端っこがくっついている2つの円。

重なり合っている2つの円。

大きい円の中にある小さな円。

 

そして、

「自由に、円を組み合わせて描こう。」

と、自由な活動の時間にしました。

 

セネガルの授業の中で、

自由に活動するという場面はほとんど0です。とにかく「受け身 」に慣れてしまっています。

 

教えたことからはみ出さないことが、子供達の様子から分かります。

 

楽しみながら、円を描いていました。

f:id:yuta7watanabe:20190426053538j:image

出来た円は、教室に貼ることで、

子供達の色となります。