セネガルで盛んな商売と言えば、
服を作る「仕立て屋」です。
セネガル人が毎日のように着る柄物(がらもの)の服は、仕立て屋で注文して作られた服です。
みんながオーダーした自分の体に合ったサイズの服を持っています。
仕立て屋が盛んということは服の元となる生地を販売している「生地屋」も多くあります。
私は定期的に生地屋に行き、生地を眺めては買い、仕立て屋でシャツを作ってもらい、そしてまた生地屋へ行くを繰り返しています。
生地は数え切れないほどの種類が重なって売られています。
1m単位で買うことが普通です。
水のペットボトルのキャンペーンでセネガル生地の柄のペットボトルが販売されました。