自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

145 コリテのあいさつ

6月5日(水)はラマダン(断食)明けのコリテという祭りでした。

⇨「144 Korite」の続き。 

f:id:yuta7watanabe:20190609065219j:image

友達の家に招いてもらい、食事をしました。

この日、ごちそうのメインは鶏肉でした。

近所の人たち同士が、家庭料理を大きい鍋に入れて分け合っていました。

他の家からは、羊の肉、山羊の肉、などの「おすそ分け」を受けました。

 

コリテの時、初めて体験したことがありました。

 

それは、あいさつです。

セネガルでは、あいさつ文化が浸透しています。

日本と比べると、長めのあいさつをみんなと交わします。

 

祭りの朝、聞いたことないあいさつをされたので、言葉を返せませんでした。

「それってどういう意味なの?」と聞いて、教えてもらいました。

 

「祝日、おめでとう!」というあいさつ。

お互い、おめでとうを言い合い、

ラマダン明けの祭りを、みんなで迎えることができたことを祝うあいさつがありました。

 

A「罪(つみ)を許してください。」 

B「許します。」

宗教を重んじているあいさつだと感じました。

祭りの時に会わなかった人には、この次会った時に言うそうです。

 

f:id:yuta7watanabe:20190609065306j:image

友達の家がある地域は、新しくできた地域でした。

まだ家はスカスカです。子供たちが歩いて家を回ります。

 

子供たちが口にするあいさつもありました。

友達の家に居る間、近所の子供たちが、次々と来て、あいさつをしていきました。

子供たちは、きれいな格好をしていて、化粧をしている子もいました。

 

そのあいさつが、

「ご祝儀(しゅうぎ)ください!」

です。

子供たちに言われると、訪問された家の人は、小銭を渡します。

まさに、日本での「お年玉」の光景です。

 

お年玉は、落とされるのを待ちますが、これは、自ら取りに来るというのが違いです。

 

全員に小銭を渡すと、きりがないので、後半の子供には、

「ごめんね。」

と言い渡さないこともあるそうです。

 

これら、初めて聞いたあいさつを教えてもらい、イスラム教の文化を知りました。

 


f:id:yuta7watanabe:20190609065614j:image

f:id:yuta7watanabe:20190609065555j:image

f:id:yuta7watanabe:20190609065604j:image

友達の家に、動物たちがいっぱいいました。

「美味しいぞぉ。」

と紹介されました。

犬は食べません。うさぎは何食べてるんだと思うくらい大きく、目がギョロ。

 

f:id:yuta7watanabe:20190609065623j:image

屋上から見た動物たち。

羊、山羊、ニワトリ、うさぎ、犬、とオールスター勢揃い。

犬は2枚目もカメラ目線。

 

犬は最初2匹いたけど、途中で家の外へ出て行きました。

いいですねぇ、自由で。