自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

147 火事

街の中心からはずれた家がポツポツと建つ地域で、火事が起きていました。

 

藁(わら)で作られた家は、青い空に、黒い煙を巻き上げて、一気に燃えていました。 

 

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これは他の地域です。藁で作られた「カーズ」とよばれる家が主流の地域も多いです。

 

一緒に歩いていたセネガル人の友達とその家の前を通ったとき、

家の周りには、たくさんの人が集まっていました。

 

「大勢の野次馬がいるな。」

と思いました。

 

友達は、

「みんなが、ポリバケツで水を運んで消火してるんだよ。」

と言いました。

 

ただ集まったと思った人たちは、

その火事の家の人を助けるために集まった人たちでした。

 

友達の家は近くでしたが、水道が通っていなく「水は買って運んでくる。」と言っていたので、その地域では水は貴重な資源でした。

みんなが持ちよった水で、消火ができたのです。

 

燃えた家の脇では、すでに、何人かが手伝って、新しい藁をまとめているところでした。

 

困っている人を助けることが、自然にできることがいいなと思いました。

いざというときに、すぐに動けるかどうかで、そのことが分かります。 

 

 

 

 

とある港町で、

カラスミ(唐墨)が売っているらしい。」

という情報があったので、欲しいと思い、聞きまわっていました。

カラスミとは、ボラから作る日本の3大珍味です。

ラッキーなことに、3人目で、有力な情報が手に入り、あっさり見つかりました。


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おばあちゃんが1人で大量に売っていたので、驚きました。

モーリタニアセネガルの北の国)人が作っているの。」

と言っていました。

 

ちょっとしか食べたことがなかったけど、

酒のつまみに最高のアイテム。

 

1袋2個入り4000フラン(800円)でした。

大きいもので10000フラン(2000円)のものも!

 

レア品を見つけた時、元気が出ます。