日本に帰ってきました。
ひさびさ!
1年9ヶ月ぶりです。
「お湯が出る!」
これは日本に来て感じたうれしいことの1つです。
友達に言ったら「なんだそれ?」みたいな共感が得られない反応でした。
持っている服を手洗いすると、なかなかの汚れが蓄積していることが分かります。
絞った水は濁っていました。
日本は、どこも明るいと感じました。
ライトが眩しいという意味です。
鏡にうつった自分の服は色あせていました。
今は、ホテルで隔離中です。
行動に対する細かな決まりはありません。
細かな部分は、自分で考えて行動することになっています。
「海外から帰国した人に対して敏感な人もいる。」という話を聞きました。
コロナのことが話題になった後、セネガルでも極端に過敏な反応を示す人がある程度いました。
どこでも同じことだと思います。
その気持ち、分かります。
私は、今までマスクを積極的につけたことがありませんでした。
この状況なので、嫌でもマスクはつけて行動しています。
人がどう思うか考える必要があります。
「日本の飯は、何でも美味い!」
コンビニで米、納豆、生卵、明太子など買って食べただけなのですが。
これらはセネガルでは手に入らなかったものばかりなのです。
今は日本に対する感動ばかり感じます。
以前は感じなかったことを感じ取れるのです。
次の予定は未定。
しばし、事を静観して待ちます。