自分道 Jibun-Dou

アフリカはセネガル。青年海外協力隊。

227 日本

日本に帰ってきました。

ひさびさ!

1年9ヶ月ぶりです。

 

「お湯が出る!」

 

これは日本に来て感じたうれしいことの1つです。

友達に言ったら「なんだそれ?」みたいな共感が得られない反応でした。

 

持っている服を手洗いすると、なかなかの汚れが蓄積していることが分かります。

絞った水は濁っていました。

 

日本は、どこも明るいと感じました。

ライトが眩しいという意味です。

鏡にうつった自分の服は色あせていました。

 

今は、ホテルで隔離中です。

 

行動に対する細かな決まりはありません。

細かな部分は、自分で考えて行動することになっています。

 

「海外から帰国した人に対して敏感な人もいる。」という話を聞きました。

コロナのことが話題になった後、セネガルでも極端に過敏な反応を示す人がある程度いました。

 

どこでも同じことだと思います。

その気持ち、分かります。

 

私は、今までマスクを積極的につけたことがありませんでした。

この状況なので、嫌でもマスクはつけて行動しています。 

 

人がどう思うか考える必要があります。

 

「日本の飯は、何でも美味い!」

コンビニで米、納豆、生卵、明太子など買って食べただけなのですが。

これらはセネガルでは手に入らなかったものばかりなのです。

 

今は日本に対する感動ばかり感じます。

以前は感じなかったことを感じ取れるのです。

 

次の予定は未定。

しばし、事を静観して待ちます。