自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

140 健康にいいぞと、ラマダン

銀歯が取れた。

 

ご飯を食べていたら、急にガリッと石を噛んだ感じがしました。

取り出してみると、銀歯(銀の被せ物)が取れました。

 

2年間の海外生活を想定して、親知らずを抜き、虫歯治療はしてきたけど、何かしらのハプニングは起きるものです。

しみるような、しみないような。

 

ラマダンが続きます。

同僚女性

ラマダンの期間は、健康にいいのよ。

 なぜならね… 食事の回数が減るからよ。」

 

う〜ん。たしかに、5時半〜19時半まで食べない、となっていますが。

詳しく聞いてみました。

 

ラマダン期間、

朝5時頃、朝ご飯を食べます。19時半まで、飲まず、食わずで我慢します。

 

19時半になると、

朝食メニューを食べます。パン、そしてとんでもなく甘いコーヒーです。あくまで朝食メニューです。

 

これだけなら、いつもより回数は減るかぁ、と思っていると、まだ食べるようで。

23時頃、夜ご飯で、セネガル料理です。

セネガル料理は美味しいですが、大量の油が使われている「こってり」料理です。

夜中に食べ、その後、すぐに寝るわけではないのに、朝は早いので、

5時に朝ご飯が待っている、というサイクルです。

 

まとめると、

早起き→早飯→我慢→我慢後飯→夜食→遅寝。

 

個人的に、健康に悪いだろう、と思ったインタビューでした。

 

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小学校では、ポリタンクを切って、土を盛って、植物を育てています。たくましそうな見た目の植物です。教室の黒板を消した時の水をもってきては、水やりをしています。
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小学校は、わりときっちり鍵が閉められます。

1つ1つの教室や入口の門に鍵をかけます。

水道まで鍵です。

地域では、遊んだ後の子供が、「水ちょうだい!」

と言ってくるので、いつも水をあげています。

水飲み場は、その辺にないのです。

139 床にペタッ、ラマダン

教育実習生がやってきた。

 

日本では、「1クラスに1人」というのが基本である。

 

小学校を見て回ったところ、1クラスに8〜9人実習生がいる。

そして、それが全クラスにいる。

 

ということは、ざっと見積もっても

8人×12クラス=96人

それくらいの実習生がいた、ということになる。

 

私が通っている小学校は、「附属小学校」であり、実習生がまとまってくるというわけだ。

 

ここから教員養成が始まるのだが、

本当は「1月」に始まるものが、今にずれこんで「5月」に始まっているのである。

日本では考えられないくらいのズレ具合だが、実際に起きている話である。

 

ずれにずれこんだ教員養成の期間が始まった。

 

そして、今は、ラマダン中である。

付属校の先生たちは、実習生を目の前にいつもよりも張り切っている様子だ。

 

その他の場所でいつも通りみんなが仕事をしているかというと、少しばかり休みを多くしているように感じる。

 

何の仕事は知らないが、街を歩いているとどんなところでも休んでいる人を見かける。(寝ている。)

 

例えば、マンションの入り口なんかで、床のタイルがいくらかきれいに敷かれているところは、冷んやりするんだろう。

3人くらい、階段の下やら隙間に転がって、床にほっぺたをペタッとつけて寝ている。

こちらが通ってもお構いなしで、爆睡していた。

 

なぜかは分からないが、カンカン照りの砂の上であお向けで寝ている人もいた。

 

それぞれの体力の温存の仕方があることが分かる。

 

ラマダン中、セネガル料理屋は閉まっているところがほとんどのようで、もっぱら家で料理をして、1人で食べている。


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セネガルでよく使われるコンソメ

 

種類が豊富だが、味の違いを覚えるまでには至らない。

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パッケージがカラフル。

全部集めてみると、これがなかなかいい。

138 こどもの、ラマダン

小学校に通う子供たち。

30日間のラマダン(断食)中、どう過ごしているか?

 

なんと、

ほとんどの子が断食をしている。 

 

私の通う学校調べ。

いくつか教室を回った時、

「断食している人は、どれだけいますか?」

と子供たちに聞いてみると、どこも9割ほど手が挙がっていました。

 

あるクラスでは、

「〇〇と▶︎▶︎以外は全員やってるね!」

という返事でした。

 

同僚(女性)

「子供たちは、14歳くらいまで断食をしなくてもいいのよ。自分たちで断食をするか、しないか、を選んでいるの。」

ということでした。

 

授業の合間の30分休みに入ると、いつもとは違う光景がありました。

 

1人の子が、米の丈夫な袋を持ってきました。

どこからか「はさみ」を調達してきて、平らになるように切りました。

それを、床に敷きました。

で、 そこに寝始めました。

それから連鎖して、ほとんどの子が床や机の椅子に丸まって、寝始めました。

 

きっと、どこかで大人がしているを見たのでしょう。

 

何をしているかというと、長い日中に備えて、体力を温存しているのです。

でも、静かに過ごすのが得意でない子が混じっているので、

ちょっかいを出し合って、結局体力を消耗しているようにも見えます。

 

眺めていると、無邪気でしかないです。

 

少数派の、断食やってない子供たちはというと、いつも通り過ごしています。

そして、 私も断食せず、いつも通り過ごします。

暑いと何がうまいかって、炭酸がうまいです。

 

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セネガルの商店の棚で、一番見かけるエナジードリンクです。

3X はどこでもありますが、5XLはレアです。

3Xと5XLでは、おそらく目覚めの強さが違います。

海外のものは、強い成分が入っていると聞きますが、体感では日本のものより完全に強いです。

 

昼に飲んだのに、夜寝れなくなったことがあります。

飲む時はタイミングの見定めが必要です。

137 3つのだめ、ラマダン

セネガルに来てから、最高気温記録45℃を体験しました。

 

予報で、はじめ47℃となっていましたが、

最終的には、45℃に落ち着きました。

まぁ、落ち着いてはないですね。

ここまできたら、もう怖いもの見たさで、どこまでいくの?という感覚になってきます。

 

45℃というと、35℃から10℃も高いので、とんでもない暑さです。

道は、砂・砂・砂なので、熱をためこんでいます。

靴底が熱くなりすぎて、止まってはいられません。

 

そんな中、ラマダン、断食は続いています。

45℃は関係ありません。

 

同僚(女性)

ラマダン中は、守らなくてはならないことがいくつかあるの。

 1 食べ物を口にしちゃだめでしょ、

 2 水を口にしちゃだめでしょ、

 3 争いをしちゃだめでしょ などなど、守ることがいくつもあるの。」

という説明を受けました。

 

その日の夕方に、ケンカしている人達を発見しました。個人差はあります。

 

学校には、扇風機1つとして付いていない教室がある中、

先生、子供はいつも通り過ごします。

 

断食期間は、

いつもより授業が1時間長くなり、8時〜14時になりました。

その分、夕方の授業がなしになっています。

 

夕方の授業がなしになるのは、毎日、断食時間が終わったときの夕飯を作る時間を確保するからだそうです。

  

断食時間は、

朝5時45分 〜 夕19時45分 と聞きました。

かなり長いです。

 

断食で、とことん苦しんでいる様子の人はまだ見かけていません。

私はというと、

人目のない木陰で、さっと水を飲んでいます。

 

 

セネガルの店では、たまに掘り出し物が見つかります。特に、日本の商品です。

小瓶250mlキッコーマンの醤油です。

プチサイズなのに、1本5000フラン(1000円)しました。

左、刺身醤油は、日本の味に近いです。

右、砂糖醤油は甘く、セネガル向けの味です。

外国人向けに作られたということが、味をみて分かります。

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高くても買ってしまうことから、日本の味が体に染み付いていることも分かります。

136 はじまり、ラマダン

ラマダン」が始まりました。

人や地域によって差が出るはずなので、

一般的なラマダンについてというより、私が目にしたものに限って書きます。

 

ラマダンの期間は、イスラム教徒は飲食を断ちます。

「断食(だんじき)」です。

断食が、「30日間」続くというのです。

 

私の住む地域では、

5月7日(火)の朝から断食を始める人がほとんどでした。

 

ほとんど、というのは、こんな人もいたからです。

同僚(男性)

「みんなは、明日の朝から始めることになってるんだけど、

 ぼくの場合、今日からもう取り組み始めてるんだ。【5月6日(月)朝】」

 

断食というと、1日中何も食べないというものだと思っていました。

実際は、日の出前、日の入り後には、食事をする、というものでした。

 

ひと月後の断食明けには、「コリテ」という祭りがあるそうなので、そこまでの間、ラマダンというものをそばで感じてみようと思います。

 

 

少し前ですが、セネガルに来てから初めてしたホームステイ先の家に久しぶりに行ってきました。

ここは、私の住む街から、車で3時間ほどの場所にあります。

 

前と変わらぬ庭の奥に何やら新しい小屋ができていました。

なんだなんだと近づくと、1匹のうさぎがいました。

私の姿を見とめると、奥の方へ引っ込んでいきました。


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飼われている、ということは、食用です。

そういえば、他の家に行った時に、たくさんのうさぎが飼われていたのを思い出しました。 

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気になるのは、

 

 味です。