1月に入り(肌寒いなぁ)と思って久しぶりに天気アプリを見ました。
最高30℃、最低12℃となっていました。
去年のセネガルの年間最低気温の記憶が15℃なので、12℃はかなり低いです。
昼は暑いですが、寝る時は毛布にくるまって寝ています。
今は風が強い時期でもあります。
時期によって、セネガル人のあいさつも様変わりします。
この時期は、
「寒さはどうだい?」
「砂ぼこりはどうだい?」
みたいなあいさつをされます。
私は、
「うん、寒いわぁ!」
「砂ぼこり多いわぁ!」
と返事します。
その話の延長で、
「日本は今寒いの?」
という話になりました。
私「今、寒いよ。日本は雪が降るよ。」
「雪が降るんだぁ!」
私「セネガルでは雪降ったことあるの?」
「いや、それはないよ。」
私「雪のことは知ってるの?」
「うん、テレビで見たことあるよ。」
私「実際に見たい?」
「うん、見たいよ。でも、きっと耐えられない。」
見たいという気持ちと、寒すぎて無理という気持ちの両方があるようです。
この間、都市移動で長距離タクシーに乗っていて、たまたま線路を通ったタイミングで貨物列車が通過しました。
今までセネガルで列車が動いているのを見たことなかったので、
(実際にあったんだ!)と思いました。
列車が近づいてきたかな、という時に端っこに立っている男の人が踏切を下ろしていました。
なんと、手動!
日本では見かけないアナログな仕事だと思いました。
簡単にできるけど、かなりの責任が思い仕事だなぁ。