自分道 じぶんどう

元小学校教員が進む、青年海外協力隊の道。 アフリカ・セネガル編

3 水、蛇口ひねらず

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1.5ℓの水です。毎日買っている命の水。

セネガルで使うお金の単位はFCFA(フランセファ)で、

1FCFAは0.2円(今のレート)。

 

問題。

この水を売店で400FCFAで買いました。日本円になおすといくらでしょう?

 

 

式 1÷0.2=5

     400÷5=80

答え 80円

 

スーパーだと250FCFAで買えました。

 

本題。

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これは風呂場です。バケツの中に器が入っているのが分かります。

 

日本にあってセネガルの一般家庭にないもの。

シャワーがない。お湯をためる浴槽がない。

水をお湯にする給湯がない。

 

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バケツは、足がたてに入る直径。

 

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中の器は、トマトの缶の使い終わったもの。

 

はじめ、茶色のバケツに、家の外で、でかめのポリタンクに入ってる水をくみます。

たまたま外にいた家の方の親せきの方に、「体を洗うのにどれくらい水を使いますか?」と聞いてみました。

バケツに入っている半分ほどの水の量を見て、「C'est vien!」(それで良いよ!)と答えてくれました。

 

本来、写真のトマト缶で水をすくって体を洗うのですが、

今回、具体的に伝えたいと思って、冒頭の1.5ℓペットボトルに水をうつしかえて何本分で体を洗うことができるのか検証しました。

 

結果。

 

5本分!

量にして、1.5×5で、7.5ℓ。

 

シャンプーをほんのちょっとだけ手に出して、その泡で体を洗って、流す。(自己流)

そうしないと、流しきれない。リンスなんかする余裕なし。(個人的感想)

 

常温の水だから、いくら暑いって言っても「冷たっ!」って感じます。

水泳がある日の水シャワーと同じ冷たさです。

 

家の中には、蛇口がありません。

キッチンに1つ発見したと思ったら、ひねってみても、水は出てこない。

 

水の文化の違いを感じます。

どんな感じかなと思ったら、1回やってみて。

遠くにいても同じ体験が出来ます。

 

結論。水に限りあり。