自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

59 さわやか3にん組

私には、小学校教員の仲間がいる。

 

最近「青年海外協力隊」に関する授業をしたと、連絡をもらった。

 

道徳の本に教材が載っているらしい。

他にも、授業をした、と前に数人から聞いたことがある。

 

青年海外協力隊を知ったのは、大人になってから。

覚えている限りで、4年前。

それまでは海外で生活することを、具体的に考えたことはなかった。

 

今は、学校で扱う本に載っているので、

子供のうちにふれるチャンスがあるということだ。

 

私は、仲間と海外旅行に行ってから、

海外のおもしろさに目が向くようになった。

 

小学校のうちから、海外の仕事にも目がいくということは、

「進む道の幅が広がる」

ということで、良いことだと思う。

 

ちょっとだけでも知る、

ことは、知らないと比べると大きな差だと思う。

 

だから、友人からの話を聞いて、

つながりをもっていることがうれしかった。

 

配属先からの帰り道、砂道を歩いていたときのこと。

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少年3人が、ロバに乗って、後方からじわじわと近づいてきた。

追い越されるかな?と思ったとき、

ロバが私の横で止まった。

 

子供だけでよく乗りこなしているなと、思う。

 

「同じ方向なら乗って行きなよ!」

私は何も言っていないが、家の近くまで、ただただ乗せてくれた。

 

子供達は、どうやら遠くから昼飯を運んでいたよう。大きい器を大事そうにおさえている。

 

こんな、気持ちの良い子供と巡り合うと、驚かされるし、笑顔になれる。

 

お礼を言うと、

 

「またねぇ!」

爽やかに子供達は去っていった。

 

「また会いたいなぁ。」

爽やかな気持ちが残った。