自分道 Jibun-Dou

アフリカはセネガル。青年海外協力隊。

116 凸凹

地方から地方への移動は道がとても険しい。

非常にでこぼこしているのです。

通る車は多いのに、道が全然整備されていません。

 

コンクリートで固められた道のあちこちに大きな穴がボコボコと空いています。

それがずっと放置されています。

移動は7人乗りのセットプラスというタクシー。

タクシーの中はとんでもなく狭く、クッション性がありません。

車は道路のでこぼこ穴をよけるために、ハンドルを右に左に切りまくります。

マリカーです。


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ついには、道路ではなくて、その脇の砂道を道からはみ出して走り始めます。

セネガルは、日本とは逆の右側走行ですが、右にも左にもはみ出して走ります。

車酔いしない体をもっていて私はなんとラッキーなんでしょう。

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首都の道はわりと整備されています。

渋滞してくると、脇道に2車線作り、平気で追い越そうとします。

 

意地でも止まりたくないタクシーの運転手たち。