内海(うちうみ)= 陸地に入り込んだ海がある地域まで来てみました。
小舟に乗り、セネガルでは珍しい「釣り」をしました。
マングローブが生い茂る景色を横目に、
30分くらい移動して、魚がいるスポットに案内してもらいました。
釣りの方法は原始的で、糸と針のみ!
エサはエビを使いました。
糸を船から投げて、勘を頼りに、魚が食いついたタイミングで針を引っかける方法です。
1ヶ所目のスポット、2ヶ所目のスポット、と周りましたが、一緒に行った仲間の誰も釣れず。
3ヶ所目、最後のスポット。
0匹では、ただの小舟観光で終わってしまうという焦りの中、
船に乗り込んでから3時間、待望の1匹目が釣れました!
最後の30分で、一気に釣れて4人で10匹ゲットできました。
気分が良くなったので、炭と七輪セットを購入しました。
炭火で塩焼き、白身の天ぷらを作って外で美味しくいただきました。
一日を有意義にしてくれた名もなき魚たち。