自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

125 誕生

3月31日の夜は、一緒にいる仲間と新元号予想をして楽しみました。

 

セネガルを知るため、行ったことのない街を旅しています。(春休み中)

 

ある朝、

お腹の膨らんだ山羊がじっと立ち止まっているのを見ました。

よく見てみると、赤ちゃんの一部が体から出ていました。

 

出産の瞬間でした。

 

頭と足が折りたたまれている状態で、少しずつ赤ちゃん山羊が出てきました。

顔が出たところで、赤ちゃんのベロが動くのが分かりました。

 

10分程経つと、赤ちゃんが完全に出てきました。想像以上に大きいサイズでした。

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全身についている体液をお母さんがペロペロと舐めとってあげました。

 

子山羊の身体はきれいになっていきました。

足がたたまれたまま自力で立つことのできない子山羊が、立とうと何度も挑戦し始めました。

簡単には立てません。

 

何回も転びながらコツを掴んでいき、

10分を過ぎたくらいで、

やっと立つことが出来たのです。

ここまで産まれてから20分。

一気に成長しました。

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立つことが出来た子山羊は、すぐに母山羊のところへ向かって、すり寄って行きました。

 

街の日常の路上の片隅で、たくさんの動物が産まれている。

誕生を感じました。