小学校に通う子供たちは、30日間のラマダン(断食)中、どう過ごしているか?
なんと!
ほとんどの子が断食をしているのです。
私が通う小学校調べ。
いくつか教室を回って、
「断食している人はどれだけいる?」
と子供たちに聞いてみたところ、どこも9割ほど手が挙げました。
あるクラスでは、「〇〇と□□以外は全員やってるよ!」という返事でした。
同僚(女性)
「子供は、14歳くらいまで断食をしなくてもいいのよ。自分たちで断食をするしないを選んでいるの。」
だそうです。
授業と授業の間の30分休みに入ると、いつもとは違う光景がありました。
1人の子が、米が入っていた丈夫な袋を持ってきました。
どこからか「はさみ」を調達してきて、平らになるように切りました。
そして、それを床に敷きました。
で、そこに寝始めました。
その子に連鎖して、ほとんどの子が床や机の椅子に丸まって、寝始めました。
きっと、どこかで大人がそうしているを見たのでしょう。
何をしているかというと、長い断食に備えて、体力を温存しているのです。
でも、静かに過ごすのが得意じゃない子が混じっているので、
ちょっかいを出し合って、結局体力を消耗しているようにも見えます。
少数派の、断食やってない子供たちは、いつも通り過ごしています。
そして、 私も断食せずにいつも通り過ごします。
暑いと何がうまいかって、炭酸ジュースがうまいです。
3X はどこでもありますが、5XLはレアです。
3Xと5XLでは、おそらく目覚めの強さが違います。
海外のものは、強い成分が入っていると聞きますが、体感では日本のものより完全に強いです。
昼に飲んだのに、夜寝れなくなったことがあります。
飲むタイミングの見極め力が必要です。