自分道じぶんどう

アフリカは、セネガル。青年海外協力隊。

223 グランモスケ

「ここから先は裸足になってください。」

 

 

トゥーバとは、セネガル人のイスラム教徒にとっての聖地です。

イスラム教の行事のときには、全国から集まる場所となっています。

 

そこには、大きなモスケ(イスラム教徒がお祈りをする場所)があります。

セネガルで最も大きなモスケなので、

グランモスケ(大きなモスケ)と呼ばれています。

 

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ここでは、観光目的の人が入れるようにガイドが常にいます。

ガイドの人についてもらって、モスケ内を巡ることができます。

 

「裸足になってください。」

と言われ、裸足になったとき、

(熱っ!)

とても耐えられる暑さではありませんでした。

 

「そことここのタイルは種類が違うよ。熱くなりすぎないタイルが敷かれてるんだ。」

と言われて、2種類のタイルに乗ってみました。

(ここならなんとか暑さに耐えられる。)

 

敷地の中心部分は、人が通るところは熱くならないタイルが敷かれているのでした。

みんなくつを脱いで、裸足で入っていました。

 

私「1周回るのにどれくらいかかりますか?」

ガイド「15分〜20分くらいだよ。」

 

ガイドとの話でたくさんの情報を聞くことができました。

 

私「建物が大きいですね。」

ガイド「一番高い建物は、87mあるよ。」

 

私「ここは、広い空間ですね。」

ガイド「1日に6000人来ることがあります。金曜日のお祈りの時が一番多いですね。全部で300のじゅうたんを敷きます。そこは、女性専用のお祈りスペースです。

広いですよね。500人で掃除をするんですよ。」

 

 

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ガイドの人は、

フランス語、英語、スペイン語、イタリア語でガイドができると言いました。

そして、建物をきれいに写真で撮れるポイントをスムーズに案内してくれました。

 

私「どれくらいここでガイドをしているんですか?」

ガイド「もう20年になります。」

 

イスラム教徒じゃなくて、観光で来ても問題なく入ることができました。

しきたりを教えてくれました。

中心部には、イスラム教徒しか入れない部分もありました。

入ることはできませんでしたが、見せてもらうことはできました。

 

とても静かな場所で、

お祈りの時間を前に、早く来て座っている人たちはコーランを読んで過ごしていました。

 

イスラム教へ信仰深いセネガル人の信仰心を感じることができる場所でした。